シーリングファン
シーリングファンはデザインも好まれてログハウスでもよく採用されています。薪ストーブとシーリングファンの組み合わせは定番といってもいいですね。シーリングファンの主な役割は室内の空気循環です。このサーキュレーション効果と呼ばれる効果によって天井から床までの温度差を少なくし快適性を高めます。
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ溜まるためにシーリングファンで攪拌して空ムラをなくします。そのため回転方向を変えることができるのも特徴といえますね。夏は床に向けて、冬は天井に向けて空気の流れを作ります。冷暖房の効率を良くする効果が期待でき省エネ対策としても有効です。
ログハウスでシーリングファンを取り付ける時注意したいのは取り付け位置と屋根勾配との納まりでしょうか。取り付け位置は高すぎてしまうと飾りとして設置するにはいいですが、機能が十分に得られない可能性があります。
勾配は照明器具のカタログに取り付けが可能な屋根勾配が記されています。ログハウスでは勾配が急な場合も多いので実際に取り付けしたときの高さや見た目なども確認しておきましょう。シーリングファンの重さにも注意が必要です。
普通の照明器具に比べ重たく6kg程度になります。取り付け場所が重さに耐えることができるように計画します。固定が不十分な場合ファンの回転と共に振動が発生してしまう場合があります。正しい施工が必要なのでログハウスのDIYで取り付けを自分で行う場合など十分に注意して行いましょう。


