マシンカットログハウス
原木から製材までを機械によって加工するログ材をマシンカットといいます。構造はハンドカットのログハウスと同様に丸太組み工法に属します。
機械で製材するためログ材の形状もいろいろあります。マシンカットのように丸太のログを機械で製材するもの、外は丸太、内は角で室内の壁が平らになるD型ログ、両面とも平らな角ログ、丸太の上下を平らにしたタイコ挽きなどがあります。
マシンカットのログハウスの特徴は室内壁を平らに仕上げることができることです。丸太の場合、室内の壁に凹凸ができるため、家具などの納まりに工夫が必要です。角ログの場合、壁がフラットになるので、家具などが一般的な住宅などと同じように納まり、掃除も容易です。
マシンカットのログハウスに使われる材料
機械で製材するため様々な材料での加工が可能です。特徴的な材料にラミネート材があります。人工乾燥された木材を張り合わせたログ材で無垢材に比べ狂いや割れが少ないといったメリットがあります。
材種は欧州アカマツやスプルースなどが多く使われています。国産スギのラミネートログ材もあります。
マシンカットで製材されたログ材はミニログハウスと呼ばれる小さな小屋から住宅まで幅広く普及しています。ログハウスを自分で建てたいといった場合もキットとして製材されたログ材と必要部材などがセットになったプランなども多数あり、セルフビルド、DIYに適したログハウスの製材方法です。







