ログハウスの間取り
ログハウスは壁が建物を支える丸太組み工法という工法でできています。そのため壁自体がログハウスの強度を保つ構造なため開口部に制限があったり、各部屋の大きさが30㎡以下、耐力壁相互の距離は6m以下にしなければならないなどの規制があったりします。
構造計算によってさらに自由度をあげることもできますが、価格に反映されることになります。とりあえずログハウスの基本的な間取りとしてよく耳にするのは日の字、田の字のログハウスといった言われかたです。口の字は四方のみのログハウス。
ミニログハウスをはじめ小さなサイズのログハウスです。口の字が日の字、田の字と間仕切りが多くなるとログ壁が多くなるので耐力壁が多くなり、大きな建物を作ることが可能になります。ログ材を使う数量も多くなるのでそれだけログハウスの価格も高くなります。
そのためシンプルな間取りにすれば大工手間や材料費が安くなるため予算をできるだけ抑えたい場合などには考慮しても良いかもしれません。
耐力壁を確保した上で間仕切りはログ材を使わずパネル貼りや塗り壁にするなどにして間仕切りをつくることでもログ材の使用量を減らすことはできますが大工手間などを含めるとメーカーによってはあまり差がでないかもしれません。
別荘にしろ住宅にしろ、暮らしやすさも大切なポイントです。少しの間取りの工夫で暮らしやすさも変わります。各メーカーで様々な工夫がされているので紹介されている間取りを生活に当てはめてイメージしてみるといいですね。
安全で快適な空間をできるだけ安くできればベストです。ログハウスの間取りとほかの工法の間取りを比べてみることも大切です。自分たちのライフスタイルに合った間取りを計画してみましょう。


